自己紹介
近藤悠平(こんどうゆうへい)
近藤悠平(こんどうゆうへい)
中学・高校理科講師
趣味
特技
教育現場では業務効率化が進んでいないことも多く、コンピューターを用いて効率化できる余地が多くあります。ICTに長けた教員を目指し、業務の効率化を提案できる教員を目指しています。
例えば生徒・保護者にアンケートをとり集計する業務があるとすると、多くの教育現場ではアンケート用紙を配って回収し、教員が何十枚・何百枚もの用紙を一つ一つ手にとってコンピューターに入力しようとします。今はスマートフォンや無料のアンケートフォームなどがあるため、ウェブで回答してもらえば、回収・入力・集計の手間が省けて効率的です。
教員の仕事が多岐に渡り多忙化している中、機械がしても人がしても成果の変わらない業務は機械で行い、教員は本来の業務により専念できるようにするべきです。多くの教員は目の前の業務に忙殺され工夫を見出す余裕がありません。私はICTを用いて教育現場に一石を投じます。
大学で化学を学んだ者として、一般の人と自然科学を橋渡しすることができます。少しでも多くの人に科学的な物の見方・考え方(科学リテラシー)をもってもらい、科学の発展やより良い社会の実現に貢献したいと考えています。
例えば「コロナウイルスにはお湯が効く」というような発言も、科学リテラシーがなければ信じてしまいます。科学的に考えることができれば、「30 °Cではウイルスのもつタンパク質もDNAも壊れない」「お湯で効くならアルコールのような有機溶媒は要らないのでは」と判断することができます。
何でも鵜呑みにしてしまうのではなく科学的視点をもって物事を見ることができる人が少しでも増えてくれることを願い、身近な物事を科学的に考える視点を大事に理科教育に取り組んでいます。
現在は先の見えない時代となっています。先の見えない時代においても、努力して前進し続けられる土台のある人を育成する必要があることを強く感じています。
かつては皆が正社員となって定年まで仕事が保証され、誰もが結婚して家をもつというのが当たり前でした。レールの敷かれた人生を送るのが当然のような時代でした。しかし今は非正規雇用の人や結婚しない人が増え、かつて当たり前とされたことがままならない時代となりました。
前例にとらわれることなく困難な時代においても自ら考えて歩んでいけるような芯がなければ生きにくい時代です。非正規の教員として将来不安を抱えながらも歩み続ける当事者として、困難に直面しても自ら考えて行動できる人の育成を使命と感じて取り組んでいます。