部費管理
部活動のお金の請求や受取を記録します。個別の「請求書」のほか、預金通帳のような個別の「取引明細」を簡単に作成することができます。誰にいくら請求していくら受け取ったのか、回収できていない生徒がいないかなど瞬時にわかります。
使用方法
コンピューターにてこちらのファイルをダウンロードして開いてください。
部費管理
buhi.xlsm （約0.5 MB）
ファイルを開くとMicrosoft Excelが起動します。初めてファイルを開くときは警告画面が表示されます。「編集を有効にする(E)」をクリックした後、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。
ファイルには次のシートがあります。
- 「★請求・受取」
- 部費の請求と受取を記録するメインのシートです。
- 「請求書」
- 請求書を作成します。個別の請求書を印刷したりPDF形式で保存したりできます。
- 「取引明細」
- 取引明細を作成します。いつ何をいくら請求し、いつ支払いをしたか通帳のように表示します。個別の請求書を印刷したりPDF形式で保存した入できます。
- 「T部員名簿」
- 部員の名前を登録します。ファイルでは部員に4桁の番号を振って処理しています。
- 「T残高」
- 部員ごとの請求累計額・支払い累計額・残高を一覧で表示します。
細かい機能の説明や、このツールを作った背景などについては改めて紹介させていただきます。
このツールについて
このツールも私が以前に努めていた職場で実際に使っていたものです。部活動では部費や大会の参加費など多くのお金のやり取りがありとても神経を使います。誰にいつ何を請求し、回収の済んでいないお金はいくらあるかといったことを把握するのも大変です。このファイルを使えば請求書や取引の履歴がわかる明細など瞬時に作成して印刷できます。さらにPDF形式で請求書や明細を保存できるため、発行の控えをペーパーレス化にすることができます。
注意事項
こちらのページで紹介しているツールは無料です。ただし、次の点にご留意ください。
- 個人での利用で、商用ではない利用におかれましては、ご自由にカスタマイズしてお使いいただいて構いません。
- ツールを使用したことにより生じた不具合、データの損失等について責任を負いかねます。
- こちらで紹介しているツールをカスタマイズしたものを他の方に配付される場合は、「近藤悠平どっとコム」のツールを元にしている旨を明示してください。