近藤悠平どっとコム

遅刻管理

2020年6月24日

最短7クリックで遅刻の登録と受付カードの発行をします。

遅刻管理イメージ

使用方法

コンピューターにてリンク先からダウンロードページに進みファイルをダウンロードしてください。ダウンロードしたら解凍して開いてください。

ファイルを解凍して開き「sample.xlsm」を開くとMicrosoft Excelが起動します。初めてファイルを開くときは警告画面が表示されます。「編集を有効にする(E)」をクリックした後、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。

操作手順

ファイルが開かれプログラムが実行されると、遅刻入力のフォームが表示されます。

起動時の画面

フォームで遅刻の入力をしたり、記録を絞り込んで表示したりして操作してみてください。教員の方であれば、コンピュータの操作に慣れているうえにファイルの中身の意図することを理解できるため操作には困らないことと思います。

詳しい説明については説明書(readme.txt、notes.pdf)をご覧ください。

このツールについて

このツールは私が以前に勤めていた職場で実際に使われているものです。その職場では遅刻生徒が来るたびに教員が遅刻の受付カード・家庭での指導カード・担任向けメモの3つの帳票を手書きで発行していました。1回あたり2、3分ほどかかっていましたが、このツールを使うようにしてからは作業時間は30秒ほどで済むようになりました。放課後に手書きの遅刻記録簿を見てデータを手打ちする作業が省け、担任もリアルタイムで生徒の遅刻回数を把握できるなど大きな変化をもたらしました。

注意事項

こちらのページで紹介しているツールは無料です。ただし、次の点にご留意ください。

  • 個人での利用で、商用ではない利用におかれましては、ご自由にカスタマイズしてお使いいただいて構いません。
  • ツールを使用したことにより生じた不具合、データの損失等について責任を負いかねます。
  • こちらで紹介しているツールをカスタマイズしたものを他の方に配付される場合は、「近藤悠平どっとコム」のツールを元にしている旨を明示してください。